沖縄・海のそばペンションの日々の様子。

以前、広島の母が沖縄に来た時のことをブログにかきました。
母は沖縄に来るに際して、リハビリの先生に紫のソフトクリームがおいしいので、食べるようすすめられました。

てっきり紅イモソフトだと思い、みなで喜んで食べたのですが、
実は先生が勧めたのは、紅イモソフトでなくて、ウベアイスだったのです。

間違いをメールでお知らせくださいました。
そしてコメントもくださいましたが、

昨日見つけました。！！

只今、姪っこが沖縄に遊びに来ています。
昨日、古宇利島にいきました、ブルーシールの売店に、なんとあったのです。
幻のウベアイス
賞味いたしました。
確かに甘くてとろ～として、たいへんおいしかったですよ～。

沖縄観光の方にお薦めです。
リハビリの先生のメールにうべに関して詳しく説明してくださっていたので、
そのまま引用させていただきます。

紫イモがサツマイモの一種であるのとは違い、ウベは長芋、山芋一種で、
東南アジア、特にフィリピンで昔から絶大な人気のあるテイストです。

フィリピンには古くからマグノリアというアイスクリーム会社があり、
庶民にもアイスクリーム文化が浸透しています。

その中で、ウベは別格で、ハロハロ（＝混ぜ混ぜ）というフィリピン版かき氷には、
必ずトッピングされています。紅イモと味はよく似ているのですが、
紅イモと違って長芋のネバネバ感がわずかにあることで、口当たりも味も柔らかい感じがします。

私がマニラで働らかせてもらっていたころ、ウベアイスクリームにすっかりはまっていたものですから、
愛着がすごいのです（笑）。

紅イモ味は日本各地で賞味できますが、ウベについてはもう日本では味わえないものと諦めていましたところ、
かつて那覇を訪れた際、空港の売店に、「JALのフライトアテンダントに一番人気！ウベアイスクリームをご賞味あれ！」
という張り紙を発見し、大感激し早速、沖縄の色々な売店で味わったものです。

永井先生ありましたよ（＾＾）ｖ　食べましたよ～。来年は母に食べていただきますね。
北谷の２階にも行ってみますね。
母のことどうぞよろしくお願いいたします。








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