沖縄・海のそばペンションの日々の様子。

先日、テレビのニュースで、紹介されていた、絵本・いっぽいっぽ

心うごかされたので、読みました。

この絵本は沖縄の比嘉さん家族の実話に基づいた絵本です。



産まれてきた双子の赤ちゃんは手足に障害を持つ子どもたちしかし、そんなことにめげづ、機能回復の訓練をして、

普通小学校に入るというお話です。





赤ちゃんの誕生を楽しみにしていました。


産まれてきた子は障害のあるこどもたちで、悲しみ～にくれましたが、








親子でがんばろうと決意したところです。


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今は中学生の二人。別々の学校になったけど、お二人とも元気で学校に通っています。

お母さんはみなさんから、どうして？どうして？と質問されたので、
この絵本で答えたかったことが・・・・・、絵本を書き始めた動機だそうです。

そして人は障害があるなしにかかわらづ、どう生きるかが、大切。
とお母さんのコメント。


この障害をづーと持って歩むこと。振り返ったとしても、もとにもどることはできない。
ただ前にすすむのみ・・・子供さんがコメントしていました。


大変カワイイ絵で。心温まる作品なので
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子供たちから、大人まできっと楽しく読めますよ。